思ったことをつらつらと。
朝起きて弁当を作りながら、娘の朝食を用意する。食べるように促すが、なかなか手をつけない。食欲がないのかと不安になったが、私が朝食を食べだすと一緒に食べ始めた。どうやら一緒に食べたかったようだ。
今日は夫が出勤。申し訳ないが、非常に浮かれている。浮かれすぎてお昼はマックにしてしまった。久々のジャンクフード(というかお粥以外の食べ物)!美味しかったです。
一方、体調が良くなってきたら日頃の悩みも戻ってきた。
まずは娘のトイレ。実はまだ完了していない。幼稚園ではパンツを履いているが、とにかくトイレに行かない。ものすっっっごい我慢している。我慢しすぎて動きが鈍くなってる時すらある。
先日、幼稚園の先生から「今日はトイレに行けました」という手紙をもらって喜んでいたのだが、家では全く。何故だ。
でもまあ、これは大きな一歩と捉えて前向きになりたい。
もう一つは、娘の卵アレルギー。先日検査をして、また様子を聞きたいから電話するようにと言われているのだがこれが憂鬱。
何も怖がる必要ないとわかってはいるが、あの先生を前にするとしどろもどろになって、突拍子もないことを言ってしまう。そして自己嫌悪。
「加工品でいいからあげて」と言われて油断していたら次の診察で「卵で食べさせないと意味ない」と言われたり。
数年前より数値が良くなってはいるし、ハンバーグやカツのつなぎとかドーナツ・焼き菓子とかは食べられるのが救い。
ただ、娘は偏食(?)なのか、初見のものや気に入らないものは食べない。これが本当に厄介。
「調理法を工夫して云々」と言われるが、食べないもんは食べないのだ。もしかしたらアレルギーで喉がかゆくなって嫌なのかもしれないし、単なる好き嫌いなのかもしれない。どっちなのかまだ本人に聞いてもわからないし。
「お母さんがもうちょっと頑張って」と出産からこっち、ずーっと色んな人から言われ続けているがこれが結構しんどい時がある。
歯医者とか七五三とか。三歳児検診での心理士相談とか。
歯医者なんて大人だって嫌だし、前々から言い聞かせたところでギャン泣きは変わらない。
「これだと診れないんで~」と突っ返されて、挙句「まあ大丈夫でしょう」と言われて安心していたら三歳児検診で虫歯が発覚(しかも複数本!)。
結局、市に紹介してもらった地元の歯医者で診てもらうことができ、治療もできたから良かったけど(ネットでぐるぐる巻きにして治療していた)。そして診れないと言ってた歯科医院は先日テナントが空になっていた。
でも、私自身「あの時もっとしっかり診てもらうよう言ってればなあ」と落ち込む。未だに。
七五三だってそう。写真館で記念写真を撮ろうという話になっていたが、どういうわけか本人が断固拒否。その時も写真館の担当者に「もうちょっとお母さんが言い聞かせて。”可愛くなろうね~”とか”楽しいことなんだよ~”とか」と打ち合わせの度に言われていた。
その度に「ああ自分はなんてダメな母親なんだろう。いや、もはや母親ですらないのかもしれない」なんて思ってたなあ。
結局七五三はナシ。食事会だけした。ちなみに本人はお気に入りのズボンにパーカー、子供用サングラスという出で立ち。そんなことあります?
心理士相談はもう、よく覚えていない。「お母さんもうちょっと頑張って」「発達の様子を見たほうがいい」とか散々。
あの頃は軽くノイローゼだった気がする。
せっかくのフリータイムなのに、愚痴ばっかりになってしまった。
とりあえず今日は、おやつにホットケーキを作って出してみようと思う。それで食べてくれれば、どのくらい卵食べたのかわかりやすいし。